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多文化共生とは
【国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的な違いを認め合い、尊重しながら共に生きてゆくこと】
<多文化共生広め隊>
江戸川総合人生大学国際コミュニティ学科
19期生によるボランティア団体です。
江戸川区は今、15人に1人が外国籍の方です.
数年で10人に1人になるとも言われています。
だから多文化共生が大切。
その理解を深めため、私たちは「多文化共生音頭」を
歌って踊っています
あなたもこの現状を知って一緒に考えませんか?
私は、江戸川総合人生大学国際コミュニティ学科で外国人在留の数が増えている現状、価値観や習慣の違いによる問題が顕在化していることを学んできました。
そして大切になってくるのは「多文化共生」の意識だということも知りました。
「誰もが安心して暮らせるまちづくりのために、私に何が出来るのだろう…?」と考え、授業で習った 「自分が出来ることをする」の言葉を思い出し、多文化共生をテーマにした曲を創ってみました。
歌や踊りは価値観の違いを楽々と超えられるツールです。
そのツールで、より多くの 日本人に『多文化共生』という言葉を知っていただき、多文化共生について話し合う機会がたくさん生まれるといいなぁと思っています。
歌詞にはコミュニケーションの第一歩として、各国の挨拶「こんにちは」と「ありがとう」の言葉を 入れました。戦争が1日も早く終わる事を祈り、ウクライナのご挨拶も入れています。
曲調は盆踊りにしました。日本の伝統的な祭りの盆踊りは輪になって踊ります。
歌って踊って心も輪になるようにと願って・・・。
人種、宗教、習慣などの違いを超えて、
この地球に「みんなで創る平和な社会」が訪れますように。
皆さんも一緒に歌って踊ってくださいね🎵
ありがとうございました!
多文化共生祭
2025年1月19日(日)
しのざき文化プラザの1Fと3Fで同時開催!
1Fでは「手を手を繋いでありがとね」をテーマに
バザーやフードドライブ、折紙コーナーなど
楽しい内容盛りだくさん!
3Fでは「手と手を繋いでよろしくね!」をテーマに、
トークや朗読など、知って感じて
世界と繋がってゆきます!
フィナーレは15時から1Fで「多文化共生音頭」を
歌って踊ります!
遊びにきてね!

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